2.ふりむいて抱きしめて
作詞:上杉昇
作曲:大島康祐
「ふりむいて 抱きしめて」「二度と 離さないで」
「キスをして すぐにして」今も また どこかで…
「あなただけ見つめてる?」次はどこのダレに
汚れないようなウソをなげるのだろう
熱い視線 すりぬけてゆく
いつでも あの娘は 気ままな Sweet Girl
風が髪を乱してくように
期待ハズレの焼け付く仕草
「…だから一人にはしないで…」
少し 有名なそのセリフが
もうさっきから頭の中で グルグル回りつづけるのさ…
「ふりむいて 抱きしめて」「二度と離さないで」
「キスをして すぐにして」今も またどこかで…
「あなただけ見つめてる?」次はどこのダレに
夢を見させているのだろう
強いアルコール 無理に飲みほして
違う自分と勘違いしても
ウソはつけない 心のおくで
気づきたくない事 気づいてる
「私だけを見つめていて」
今は空しいね そのセリフが
もうさっきから ムネにひびく
後悔なんてしたくないけど
「二人きり歩いてた日々を忘れないで」
「あなたには似合いじゃない いまの二人なんて」
「笑えない ひどいじゃない?」その言葉 あじけない
ほしくなんかない最後のやさしさは…
夢を見ていたような顔をしてあなたは笑うけど…
「ふりむいて 抱きしめて」「二度と 離さないで」
「キスをして すぐにして」今も また どこかで…
「あなただけ見つめてる?」次はどこのダレに
汚れないようなウソをなげるのだろう
「二人きり歩いてた日々を忘れないで」
「あなたには似合いじゃない いまの二人なんて」
「笑えない ひどいじゃない?」その言葉 あじけない
ほしくなんかない最後のやさしさは…
「ふりむいて 抱きしめて」「二度と 離さないで」
「キスをして すぐにして」今も また どこかで…
「あなただけ見つめてる?」次はどこのダレに
汚れないようなウソをなげるのだろう
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